時代も言葉もドラマも…キムタクも変わる テレビ朝日「BG~身辺警護人~」

【TV視てますか?】

 テレビ朝日の木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』の放送が丸2カ月遅れて始まった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響。となると最終回の放送日は8月末頃になるのか、それとも「途中調整」し、10月の「秋ドラマ」一斉スタートにつなげるのか。

 ま、もはや、どっちでいい。もう何でもあり。来年夏に東京五輪が開催できるのかどうかさえ分からないのだから、ドラマ制作が再開され、放送開始にこぎつけただけでもヨシとせねば。

 むしろ、この際だから「ドラマは春夏秋冬のクールごとに全10話ずつ」といった旧態依然の慣習(?)ないしはシバリ(?)も取っ払ったらいかがか。前々から思っていたが、NHKの「ドラマ10」方式のようにクールにとらわれず、ものによって放送回数を違えるほうが正しい制作スタイルなのでは?

 さて『BG』。2年前に第1章が放送されたときも実は同じことを思ったのだが、このアルファベット2文字、筆者の世代は「ボディーガード」となかなか変換できない、というか、口にするのを一瞬ためらってしまう。子供の頃、「放送禁止用語」となったからだ。いまや、言い換え語の2文字「OL」ですら好ましくないと言われるご時世。時代も言葉もどんどん変わる。だからということもなかろうが、今回のキーワードは「変化」。主演の木村拓哉は同じボディーガードではあるが、変化している。

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