コロナ禍でも放送決定、日テレ「24時間テレビ」に託された“裏使命”とは

 【芸能ニュース舞台裏】

 今夏も放送されることが明らかになった日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」。

 「発表直後からネットニュースなどでは、どうやって“密回避”できるのかという揶揄(やゆ)っぽいニュースが伝えられましたが…」と放送作家。「従来通りにはいかないことが、作り手には追い風で何をやっても許されるんだととらえることができる」と前向きだ。

 会場に観客を入れる必要もなく、ジャニーズアイドルが寄付者を迎える必要もなく、障害者にチャレンジしてもらう企画も必要なく、「コロナ禍に見舞われた世界をどう取り上げるか、最前線で頑張っている医療関係者をどうクローズアップするか、コロナに感染した芸能人を通してウイルスの怖さをどう伝えるか、“障害者チャリティー”から“医療従事者チャリティー”に重心が移る。総合司会もリレー形式が検討されている」と同局関係者は明かす。

 前出の放送作家は「これは私の見立て半分だけどね」と断り、番組に託された裏使命のひとつを明かす。

 「『24時間テレビ』同様、日テレの重要コンテンツに『箱根駅伝』がある。冬になれば再び日本が新型コロナウイルスに見舞われる恐れもある。それでも『箱根駅伝』を放送するのか。どうやれば放送可能なのか。今回の『24時間マラソン』には、そんな裏使命が含まれているとみています」(業界ウォッチャーX)

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