朝ドラ「エール」で光る脇役たちの演技 「藤丸」「千鶴子」がトレンド入り ネット「素敵」「泣ける」

 NHK連続テレビ小説「エール」第50話が5日、放送され、存在感を放つ脇役たちの演技がネットで大きな話題になった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、妻の音を女優の二階堂ふみが演じる。

第10週(第46~50話)のサブタイトルは「響きあう夢」。音楽学校の記念公演に向けて「椿姫」の稽古に励む音の姿と、作曲家として芽が出始めた裕一の様子などが描かれ、第50話では、夢と出産との間で悩む音が大きな決断を下した。

 妊娠がわかり、声量が落ちて息も続かなくなった音。「このままでは周囲に迷惑がかかる」と悩みながらも、「歌手になる」という夢はあきらめきれず、お腹のなかの赤ちゃんにも会いたかった。自分でもどうしていいかわからない音。そんな妻に裕一は「その夢、僕に預けてくれないか?」と切り出し、「キミがもう一度夢とちゃんと向き合える日が来るまで、僕がその夢、大事に扱って育てるから。キミの夢は僕の夢でもある。その代わり、キミにもいつか、僕の夢をかなえてほしい。僕が作った曲で、キミがおっきな舞台で歌う!音は、何ひとつあきらめる必要ないから!そのために僕がいんだから!」と説得した。

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