レコードは大ヒット、音の妊娠も判明…古山家に急展開!? NHK朝ドラ「エール」第49話見どころ

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描くNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合など)の第49話が4日、放送される。

 主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、その妻、音を女優の二階堂ふみが演じる同作。第48話(3日放送)では、上京以来最大のピンチに直面した古山家の“逆転劇”が描かれた。

 裕一が作曲した「船頭可愛いや」は、まったく売れず、裕一はディレクターの廿日市誉(古田新太)から契約の終了と、これまで受け取った契約金の返済を求められた。ある日、音にお願いされて世界的オペラ歌手、双浦環(柴咲コウ)がこの楽曲を聞くと、「とってもいい。ねえ、この曲、私が歌ってもいいかしら?」と言い出す。

 環版の「船頭可愛いや」を発売するという考えに廿日市は大賛成だったが、これに異を唱えたのが、大御所作曲家、小山田耕三(志村けんさん)だった。しかし、環は、小山田が自分の立場を脅かす新しい才能を恐れていると見抜き、廿日市を説得。レコード化が決まり、環版の「船頭可愛いや」は大ヒットを記録した。

 第49話で、古山家は急展開を迎える。

 環が歌った「船頭可愛いや」が大ヒットし、さらにオリジナルの藤丸(井上希美)版も相乗効果で売り上げを伸ばし、裕一が作った楽曲が街中に流れるようになった。

 そんななか、音の妊娠がわかる。この知らせに裕一は大喜び。音は、子育てしながらの通学は難しいので、いずれ音楽学校は辞めなければならないが、「将来歌手になる」という道につなげるためにも記念公演の「椿姫」だけはやり遂げるつもりでいた。

 稽古が終わり、音は関係者にその思いを伝える。しかし、周囲はその言葉に困惑するばかりだった。「自分に気を使ってもらう必要はない」と言う音に、最終選考まで主役の座を争ったライバルの夏目千鶴子(小南満佑子)は「周りのことも少しは考えるべき」などと話す。

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