分量の記載はなし?滝沢カレンのレシピ本が人気 隠れたメッセージに「泣ける」の声も

 外出を控えざるを得ない状況のなか、手の込んだ料理に挑戦する人も多いようだが、今、人気を呼んでいるのが、モデルの滝沢カレンの料理本「カレンの台所」(サンクチュアリ出版)だ。7日に発売されて以降、SNSを中心に話題となっていたが、15日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」でも特集され、ますます注目を集めている。その人気の秘訣は、滝沢ならではのワードセンスが溢れるレシピにある。

 バラエティー番組での独特な言い回しが人気となり、ブレークした滝沢。共演タレントをオリジナルの四字熟語で表現し、あだ名をつけることも得意で、中居正広を「支配抜群」と“命名”するなど、秀逸なあだ名の数々は“わかる”と視聴者をうなずかせてきた。

 料理本でも彼女のセンスが発揮されており、1つのメニューができあがるまでが物語のようにつづられている。料理本なのに、調味料の分量などがいっさい出てこない点も特徴の一つで、「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」「(ニンニクやしょうがは)アクセサリーをつけるくらいの気持ちで」などと表現しているのだ。調理手順の文章も独創的で、鶏の唐揚げのレシピでは「鶏もも肉がおすすめですので、ご自分の食べたい分だけお買い上げください。それを子どもの頃に集めたガチャガチャサイズくらいの形に切ります」などと説明し、読み応えのある内容となっている。

 SNSには、同作の感想が多数書き込まれており「滝沢カレンさんのレシピ本をゲットした。カレンさんの言葉は文章にしても個性的な表現だし、読み物としても楽しい」「とても素敵な小説や絵本を読んだかのような読了感」「料理も美味しそうだけど、読み物として面白い」の声。読者の心をつかみ「鶏ガラスープの素の『こんな量で味するか?との程度』、すごくよく分かる。笑」「滝沢カレンのレシピ本、感覚派のわたしにぴったりかもww」といった投稿も見られた。

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