NHK阿部渉アナ、紅白歌合戦の志村さんは「ふざけて笑いを取るようにいく場面でも…」

 ザ・ドリフターズのメンバーで子供から大人まで幅広い世代に人気を博したタレント、志村けん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため、東京都内の病院で死去した。70歳だった。

 NHK「ニュース シブ5時」(月~金曜後4・50)では、この話題を取り上げた。メインキャスターを務める同局の阿部渉アナウンサー(52)は、2001年の紅白歌合戦で志村さんがザ・ドリフターズの一員として出場した際、初めて共演したという。

 「ショックです。リハーサルから本番にかけて一見、ふざけて笑いを取るようにいく場面でもとにかく真剣にまじめに取り組んでいる姿が深く印象に残っている。子供のころから志村さんを見て育ってきた私のような世代はもちろん、それ以外の世代の方も心の中にぽっかり穴が開いているのではないか。残念です」

 阿部アナは過去、紅白歌合戦の白組や総合司会だけでなく、「ニュース7」や「おはよう日本」のメインキャスターを務め、2016年リオ五輪の開会式中継も担当し、百戦錬磨のベテラン。豊富な実績と安定感あふれるアナウンス力で17年6月、同期の武田真一アナ(52)らと局内アナのトップ、エグゼクティブアナに就任した。

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