ミュージカル「刀剣乱舞」公演実施へ SNS「開催のお知らせうれしい」「コロナ出ないこと祈ってる」

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くのイベントが中止や延期となるなか、ミュージカル「刀剣乱舞」製作委員会は17日、公式サイトで、公演を21日から実施すると発表した。自粛ムードが続くなか、人気シリーズの公演実施はネットでも話題となった。

 「静かの海のパライソ」という題目の公演で、3月は全11公演が29日まで東京・天王洲銀河劇場で行われる。出演者は、鶴丸国永役の岡宮来夢、大倶利伽羅役の牧島輝、浦島虎徹役の糸川耀士郎、日向正宗役の石橋弘毅、豊前江役の立花裕大、松井江役の笹森裕貴ら。ツイッターでは「パライソ」がトレンドに入るなど、ファンを中心に盛り上がっている。

 同舞台では、感染予防および拡散防止対策の一つとして、劇場入口にサーモグラフィーを設置。検知結果によっては、改めて体温測定をしてもらい、37.5度以上の場合は入場を断るという。そのほかにも換気を強化し、入場前に観客の手を除菌スプレーで消毒する対策などを行う。客席を使用した演出も取りやめ、公演の実施自体も、今後の状況を見極めたうえで再度検討する場合があるとした。来場を控える人に対しては、チケットの払い戻しにも応じる。

 多くのイベントが中止や延期となるなか、同舞台の公演実施はファンを喜ばせ「パライソ延期でも中止でもなく開催のお知らせうれしいな」「開催するってお知らせで泣いた」「パライソは希望だなぁ…完走を祈ってるよ」などの書き込みが殺到した。

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