ライブの有料配信&応援銭投げは歓迎ムード?バンド・ceroの取り組みが話題

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くのアーティストがライブを中止や延期している。エンタメ業界の損失が心配されているなかで、浜崎あゆみや倖田來未、AAAらが所属するエイベックスは、過去のライブ映像をユーチューブで無料公開したり、シンガー・ソングライターのaikoは、延期したライブの代替企画としてライブ配信をしたりと、各取り組みは称賛を集めた。そんななか、3人組バンド、cero(セロ)は、電子チケット販売プラットホームを活用し、電子チケット制による有料制のライブ配信という形をとった。

 同バンドは12日、公式サイトで13日に電子チケット制のライブ配信を行うことを告知。「新型コロナウイルスによるライブ・イベント自粛が続く中で、cero、カクバリズムで検討を重ねた結果、有料配信という形でお届けできればと考えています」とした。

 チケット代は1000円で、さらに視聴者が500円単位で“投げ銭”ができる「応援銭投げ」を導入。途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできない。なお、チケット購入者は配信終了後、1週間はアーカイブで視聴することが可能。

 同バンドの有料配信は、ネットでも話題になり「課金制電子チケットは良い案」「ceroみたいな試みもどんどん出てきてほしい」「ceroの有料ライブ配信すごくいい案だと思う。他のアーティストもどんどんしてほしい」「この時節柄、無観客ライブがどうしても避けられなくなってる中、配信そのものを有料にする方法は、これからどんどん増えるかもしれない」と好評のようだ。

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