東京事変、方針改めライブ中止へ ネット「ホっとしました」と安堵

 シンガー・ソングライターの椎名林檎ら5人によるグループ、東京事変が4日、所属事務所のホームページで3月に開催予定だった6日以降のライブを中止することを発表。同グループは新型コロナウイルス感染防止対策でイベントの中止や延期が相次ぐなか、2月29日と今月1日に東京国際フォーラムホールAでの公演を開催し、賛否の声があがっていた。方針を改めて公演を中止することを決めた同グループに、ネットではさまざまな声が寄せられている。

 所属事務所のホームページでは「東京公演の終了後、お伺いする予定でおりました今後の公演について、改めてメンバー全員とスタッフで考え、話し合いました。その結果、現在の国内の状況に鑑み、以下の5公演を中止することといたしました」と掲載。チケットは払い戻す。また「現在のところ確約できる段階にはございませんが、後日、代替えに値するような公演を行なうことを目指し、メンバー、スタッフ共々鋭意努力しております」とした。

 政府が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントの中止、延期、規模縮小などの対応を要請し、多くのアーティストがライブを中止や延期にしているなかで、ライブ開催に踏み切った同グループ。開催した東京公演は、「新型コロナウイルス感染拡大防止の措置を徹底し」たうえで行い、来場を控える人に向けては、チケットの払い戻しに応じた。

 方針を改めた同グループに対し、ネットでは「公演中止は英断ではないし、今頃遅いと思う」などと厳しい意見もあった。一方で「こんな状況になり、悔しく悲しいけれどいつかまた不安なく晴れやかな気持ちでライブに伺いたいです」「東京事変さんがライブを中止してくださったようでホっとしました」「3月のライブを中止して良かった。大人数を集めるライブやイベントは潜在的感染者を増やすだけですから」と胸をなでおろす声も多い。

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