新型コロナ影響で笑点の公開収録中止 出演者を心配する声多数、「無観客大喜利」に期待も?

 新型コロナウイルスの感染が広がるなか、日本テレビは演芸バラエティー番組「笑点」の東京・後楽園ホールでの公開収録を一時的に中止することを25日までに発表した。国民的な番組での決定は、同じ様に視聴者を招待するスタイルの番組やイベントに影響を与えそうだ。

 同局は番組の公式サイトで「約1000人の参加者がお集まりになる会場での収録は(新型コロナウイルスの)感染の恐れがあるため、後楽園ホールでの『笑点』番組収録はしばらくの間中止させていただきます」と発表した。感染すると重症化の恐れがある高齢者も多く訪れることを懸念したようだ。収録再開の時期は未定としている。

 ツイッターでは「大笑いで飛沫が飛び散るだろうから」「英断だと思います!一時的な辛抱ですからね」などと同局の判断に理解を示す声が多いようだ。「観客もさることながら出演者にリスク」などと同番組の人気コーナー、大喜利に出演する落語家らの健康を心配するコメントも少なくなかった。大喜利出演者の8人のうち最高齢は林家木久扇(82)。

 また「(スタジオ収録などで)観客の代わりにスタッフ笑いが起こる笑点が見れるのなら必見という気がする」「無観客大喜利か。ドリフ(大爆笑)みたいに笑い声は被せるのかな」「大喜利はオチ後の観客リアクションまで1セットで楽しんでいるので、どうなるかな」などといつもとは違う笑点を楽しみにしたいという投稿も見られた。

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