「こち亀」レアキャラで東京オリ・パラ応援 「日暮さん今は令和です!」ファン歓喜

 東京都の葛飾区は、週刊少年ジャンプ(集英社)で1976から40年にわたり連載された秋本治さんの人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」のキャラクターを使って東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げる。NHKが6日に報じた。インターネットでは、主人公ではなく、めったに登場しない“レアキャラ”を活用する同区のセンスが読者に歓迎されているようだ。

 「こち亀」は型破りな警察官、両津勘吉を中心にしたドタバタコメディー。下町の風情や人情を描いたエピソードもあり、幅広い年代に支持されている。同区はこれまでも「こち亀」とコラボしているが、今回は「日暮熟睡男 (ひぐらし・ねるお)」というキャラクターを取り上げ、大会期間に合わせて、亀有地区でクイズなどのイベントを行うという。

 日暮は4年に1回、夏季オリンピック・パラリンピックの年しか目を覚まさないが、超能力で難事件を解決するので重宝されているという設定の警官。寝ている間に起きた出来事を知らず、時代遅れの言動で両津らを困らせるのが定番ネタで、登場回数の少なさに反して根強い人気がある。

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