沢尻エリカ被告、初公判へ 傍聴席“史上最高”倍率330倍超えか

 麻薬取締法違反の罪で起訴された女優、沢尻エリカ被告(33)の初公判が31日、東京地裁で開かれる。沢尻被告は薬物治療を受ける東京都内の病院から出廷。公判は即日結審し、2月6日に判決公判を迎えることが30日、分かった。公判の争点は薬物の入手経路と使用の常習性。沢尻被告は何を語るのか。一般傍聴券は隣接する日比谷公園で傍聴整理券を交付し、抽選で配布。裁判傍聴券の過去最高倍率である330倍の記録を更新するかも注目を集めそうだ。

 衝撃の逮捕から77日。ついに沢尻被告が薬物事件で法の裁きを受ける。

 所属のエイベックスは30日、近況について文書で「医療機関において専門家の指導の下、更生にむけて治療などに励んでおります」と発表。昨年11月16日に逮捕され、同12月6日に警視庁東京湾岸署から保釈後、そのまま東京都内の病院に入院。治療以外にメンタル面のケアも行い、初公判は病院から出廷。閉廷後は病院に戻る予定だ。

 送検や保釈時の車内をカーテンで覆うなどして一切表情を見せなかった沢尻被告。今回、法廷という公の場に姿を見せることについて、複数の関係者は「反省の態度を強調するため、薄化粧の黒のスーツ姿で出廷するのでは」と推測する。

 傍聴希望者が殺到することは必至で、東京地裁は混乱を避けるため、広い敷地の日比谷公園でリストバンド式の傍聴整理券を交付。芸能人裁判では、昨年7月に開かれた元人気アイドルグループの歌手(34)の初公判も同所で交付され、24席の一般傍聴席に1265人が集まった。

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