「グランメゾン東京」キスマイ玉森の熱演に「スクール☆ウォーズ」を連想!? ネット「ザブングル加藤がよぎった…」

 木村拓哉(47)主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の第10話が22日、放送され、この日のクライマックスで、Kis-My-Ft2・玉森裕太(29)が見せた演技が、往年のドラマファンを喜ばせている。

 女優、鈴木京香(51)演じる早見倫子がオーナーシェフを務める「グランメゾン東京」を舞台に、世界最高の三つ星レストランを目指すスーシェフ、尾花夏樹(木村)らの奮闘ぶりを描く本作。この日は、尾花のパリ時代の後輩、平古祥平(玉森)が尾花と協力してフルコースのメーン料理を考案する様子が描かれた。平古は食材としてキジバトを使うことを提案。出来上がった料理を「マリ・クレール ダイニング」編集長で、パリ時代の尾花の恋人だったリンダ・真知子・リシャール(冨永愛、37)が試食するのだが、彼女の評価は散々だった。

リンダの酷評を受け、店を辞めようとする平古。尾花は「悔しくないのか?」と詰め寄り、「俺たち(グランメゾン東京の)全員で力を合わせれば、今のリンダだって落とせんだよ。三ツ星だって必ず手が届く。俺たちはチームなんだ。そんな中途半端な覚悟ならいらない。いつまでもくよくよ迷ってるならさっさと出てけ」と伝えた。

 この言葉に対し、平古は涙を浮かべ、顔をくしゃくしゃにしながら「入りたいです…。俺は、この店に入りたいです。グランメゾン東京で尾花さんや皆と一緒に料理を作りたいですぅ!!」と絶叫。倫子が「時間がないの。次の新メニュー、急ぐよ、祥平!」と鼓舞するところがこの日の放送のヤマ場だった。

 玉森の熱演はネットでも大きな話題となったが、この演技を受け、一部のドラママニアが、1984~85年に放送されたドラマ「スクール☆ウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~」(TBS系)の名場面を連想。それが、元俳優・宮田恭男さん(55)演じる森田光男が見せた“伝説”の絶叫シーンだった。

 「スクール☆ウォーズ」とは、実話をもとに作られた昭和の連ドラで、主演は山下真司(68)が務めている。高校ラグビー界において、まったく無名の弱小チームが、1人の教師が赴任してからのわずか数年で全国優勝を成し遂げるまでの過程を描いた作品だ。人気バラエティー「アメトーーク!」(テレビ朝日系)でも「スクール☆ウォーズ芸人」が放送されるなど、放送終了から30年以上が経過しているにもかかわらず、今でも熱烈なファンが存在する名作として知られる。

 森田が絶叫するシーンは物語の序盤に登場する。森田は、まだ覚醒する前の川浜高校ラグビー部のメンバーで、のちにライバル校となる相模一高との試合で109対0で敗れ、同部監督の滝沢賢治(山下)から控室で「お前ら、悔しくないのか!!」と一喝され、顔をくしゃくしゃにしながら「悔しいです!!勝ちたいです!!」と泣き叫んだ。この絶叫が、同部を奮起させるキッカケとなり、滝沢はこの直後、同部に気合いを入れるため、部員全員の頬を拳で殴打する。そこまでを含めた流れは、ファンの間で名シーンとして語りつがれている。

 玉森の熱演はネットでも話題となり、SNSに「玉ちゃん…凄いよ…私はあんなに美しい男の人の涙見たことない…」「玉森くん、なかなかいい味出してるなぁ。演技上手いなぁ」などの声。その中に交じって「玉森裕太の『グランメゾン東京に入りたいです!!』の絶叫って、スクールウォーズの『勝ちたいです!!』の匂わせですよね??」「祥平『入りたいです!!』夏樹『よーし、オレが必ず三つ星を取らせてやる!!そのためにオレはこれからお前たちを殴る!!!』スクールウォーズ思い出した(笑)」という書き込みが確認できた。

 またお笑い芸人、ザブングル・加藤歩(45)のギャグ「悔しいです!!」もこのワンシーンが元ネタになっており、ツイッターには「平古祥平=ザブングル加藤かよっ!っていう」「ジャニーズファンの方ごめんなさい。ザブングル加藤がよぎった…」といったつぶやきも見ることができた。

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