くるりとサカナクションの名曲が相鉄記念ムービーで“合体” 「フル尺を売って」絶賛の声も

 相模鉄道(相鉄)が公開したショートムービーがネットで絶賛されている。出演は女優の二階堂ふみと俳優の染谷将太。すれ違いを続ける男女のドラマを盛り上げるのは人気ロックバンド・くるりと、サカナクションの名曲だ。

 相鉄は11月30日から、東京都心部を結ぶJR東日本との相互直通運転を開始した。動画共有サイト、ユーチューブなどで公開されている「100 YEARS TRAIN」は、それを記念する約3分半のミニドラマだ。

 電車で乗り合わせた女性(二階堂)と男性(染谷)が互いに引かれ合うも、男性が乗り換えのために降車してしまう、というすれ違いのシーンが大正、昭和、平成の時代で繰り返される。場面が令和に移ると、女性はようやく男性に声をかけることができ…というストーリーで相鉄が新しい時代を迎えたことを印象づけている。

 エモーショナルな物語を全編で彩るのはマッシュアップという技法で作られた楽曲だ。くるりの「ばらの花」(2001年)とサカナクションの「ネイティブダンサー」(2009年)の2曲からボーカルとメロディーを取り出し、再構築して1つの曲を生み出した。ボーカルにはFLOWER FLOWERのyui、odol(オドル)のミゾベリョウが起用されている。

 動画が公開された直後の11月28日ごろから「ほんとセンスの塊かよw」「ばらの花のサビからネイティブダンサーのサビに入る時ほんとにすごすぎて鳥肌止まんなかった」「単体だけでも神曲なのに、これらのリミックスでアレンジ加えてYUIとミゾベさんが歌うとか夢しか詰まってない…!」「名曲は重ねても名曲」と楽曲を称賛するコメントがツイッターで相次いだ。ユニークな投稿で知られる家電大手・シャープの公式アカウントも「この曲、この曲のフル尺を売って、売ってください」と興奮気味のコメントを書き込んでいる。

 ドラマ自体も「映像だけでなく、相鉄の悲願を思うと二重に泣ける」と絶賛されている。昭和のシーンでは着物姿で、平成のシーンではギャル系ファッションで演技した二階堂も注目を集めていた。

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