沢尻エリカ被告、裏口から保釈 姿見せず“無言”で湾岸署を後に

 麻薬取締法違反の罪で起訴された沢尻エリカ被告(33)が6日、保釈保証金500万円を即日納付し、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。

 逮捕から20日。沢尻被告はこの日午後7時20分すぎ、湾岸署の裏口から保釈された。同署の正面玄関前には多くの報道陣が集結していたが、沢尻被告は姿を見せることなく“無言”で署を後にした。

 事件をめぐっては、警視庁組織犯罪対策5課が11月16日朝、沢尻被告が東京・渋谷のクラブから帰宅すると同時に家宅捜索し、アクセサリーケースからMDMAの粉末が入ったカプセル2錠を発見。同日午前8時45分頃、自宅でMDMA1錠を所持したとして、逮捕された。この日、麻薬取締法違反の罪で起訴され、沢尻被告の弁護人は保釈を東京地裁に請求。地裁の保釈決定後、保証金500万円を即日納付した。

 沢尻被告の事件に芸能界も激震が走り、出演予定だった来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)は、沢尻被告の代役で川口春奈(24)を起用。同被告がすでに収録した初回から10話のシーンをすべて撮り直すため、放送開始が当初の来年1月5日から2週先送りとなった。スタート日を変更するのは大河史上初だった。

 ■沢尻 エリカ(さわじり・えりか)

 本名・澤尻エリカ。1986(昭和61)年4月8日生まれ、33歳。東京都出身。父は日本人で母はアルジェリア系フランス人。小学6年からモデルとして活動し、2003年のTBS系「ホットマン」で本格女優デビュー。05年の映画「パッチギ!」で日本アカデミー賞新人俳優賞などを獲得し、12年「ヘルタースケルター」で優秀主演女優賞。09年1月にクリエーターの高城剛氏(55)と結婚したが、13年12月に離婚。162センチ。

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