白熱するM-1優勝予想合戦 ネットはかまいたち、敗者復活からの“あのコンビ”に期待!?

 結成15年以内の若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2019」の決勝進出コンビ9組が4日、都内で発表された。顔ぶれは2017年キングオブコント王者の「かまいたち」と、昨年の決勝で9位だった「見取り図」以外はすべて決勝初出場というフレッシュなものに。令和初のM-1を前に、ネットでは早くも優勝予想合戦が始まっている。

 決勝初出場となった7組は「からし蓮根」「ミルクボーイ」「ぺこぱ」「オズワルド」「すゑひろがりず」「ニューヨーク」「インディアンス」。そこに本番(22日)に発表される準決勝進出者で競われる「敗者復活組」を入れた計10組によって、賞金1000万円と“令和初の漫才日本一”の栄冠が争われる。

 ネットを見ると、やはり実績と知名度から、圧倒的にかまいたちを推す声が目立つ。また、かまいたちにとってM-1挑戦は今回が最後になるだけに、ツイッターには「かまいたちまじで応援してる」「かまいたちホンマ頑張れ」といったファンの声援が並ぶ。

 そんななか、9組の名前が確定した段階で、ネットをもっともザワつかせたのは、“優勝候補筆頭”だった「和牛」の不在だ。水田信二(39)と川西賢志郎(35)の2人が繰り出す“屁理屈漫才”が人気の和牛だが、M-1では、16年から18年まで3年連続で準優勝になるなど、実績と知名度はともに抜群だ。それだけに今年のM-1では、予選の段階から和牛を優勝候補に挙げるファンは多かった。

 この発表を受け、SNSには「和牛がいない」「和牛おらんのか」「和牛落ちた?まじで」などの悲鳴が殺到。一方で、早くも「敗者復活がありますよ!」「こんなに敗者復活に期待するの初めてだな」といった声も上がっている。ちなみに過去の大会では、敗者復活から一気に優勝まで駆け上がった例もあり(07年のサンドウィッチマン、15年のトレンディエンジェル)、16年の和牛も、敗者復活からの準優勝だった。

 一方で、このフレッシュな顔ぶれに期待するお笑いファンも多く、SNSには「ファイナリストに新しい時代を感じる。キャリアや人気は関係無し。その日その時面白かったかどうか!M-1はガチの闘いなんだと実感した」「初出場の人たちも多くて期待大!令和初のM-1に相応しい漫才王が誕生するかもしれない」「世代交代だなぁー」といったコメントも。

 またブラックマヨネーズやサンドウィッチマンらのように、ここをキッカケにスターダムへの階段を駆け上がるような新しい芸人の登場を楽しみにしているファンもおり、ツイッターには「売れてる人が優勝するのも良いけど、やっぱりわたしはあまり名が知れ渡ってないコンビが実力で優勝して煌びやかな人生のスタートとなるっていうシナリオが好きなんですよねぇ!」とM-1の醍醐味についてつづったものもあった。

 決勝は22日午後6時34分からテレビ朝日系で生放送される。審査員は、オール巨人(68)、上沼恵美子(64)、サンドウィッチマン・富澤たけし(45)、立川志らく(56)、ナイツ・塙宣之(41)、中川家・礼二(47)、ダウンタウン・松本人志(56)の7人(50音順)。

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