“歴女”の杏、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」を訪れ大興奮

 女優、杏がナレーションを務める15日放送のTBS系「世界遺産」(後6・0)で同番組の現地ロケを初めて敢行し、7月に世界遺産に登録された大阪・堺市、羽曳野市、藤井寺市に点在する「百舌鳥(もず)・古市古墳群」を取材したことが2日、分かった。

 同古墳群は4世紀末から6世紀初めにかけて作られ、49基が世界遺産に登録。仁徳天皇陵古墳はクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵と並び世界三大墳墓の一つで、“歴女”として2017年10月から同番組のナレーションを務めている杏が日本古代史の謎に迫る。

 取材を終えた杏は「まず空から仁徳天皇陵古墳の大きさを見て、次に実際に峯ヶ塚古墳に上陸して、それから発掘されたものの知識を博物館で得てから、作られた当時の姿をした五色塚古墳に行くというのは、古墳を理解するにはとても良い順番でした」と興奮した。

 また、「古墳の時代というのは謎も多くて、実際に巡ってみると日本のことなのにどこか違う国を旅行しているような気持ちになり、本当に興味深いジャンルだなと思いました」と吐露。「ただ間違いなく今の国とか、私たちの生活につながる空間がそこにあるような気がして、思ったよりずっと国際的だったりとか、日本の国内でも大きな力がひとつの形を成してきたような時代なのかなと思っています。わからないことも多い分、古墳は未来への楽しみなタイムカプセルだと感じました」とコメントした。

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