ピエール瀧の時に学ばなかったのか…沢尻エリカ逮捕で露呈したNHKの“脇の甘さ”

【芸能ニュース舞台裏】

 “ニノロス”の余韻を吹っ飛ばした女優の沢尻エリカ(33)の薬物逮捕。

 「逮捕当日の16時ごろ、報道局フロアに『沢尻エリカ』『逮捕』『組対5課』というワードが飛び交い、大騒ぎになりましたが、TBSは逮捕前日の映像まで押さえていましたから…。完全に負けです」とライバル局の報道記者は力ない。

 「それにしても逮捕直後からこれだけ供述内容が漏れるのも珍しいですね」とスポーツ紙社会担当記者はいぶかしがる。「10年前からやっていたとか、所持していたMDMAだけじゃなくコカイン、LSD、大麻もやっていたとか、どんどん出てくる。ひょっとして物証が乏しいのかなと思っていたら、案の定尿検査は陰性。これだけ長くやっていられたのは、売人には太客だったんでしょうね。囲い込んで、ブツを流せばいい金づるですからね」

 それにしても「危機管理がなっていない」と放送記者が切り捨てるのはNHKの不備。来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主要な役に沢尻はキャスティングされ、すでに10話程度撮了していたため、代役をたてて撮り直すことに。

 「ピエール瀧が逮捕された際に学んで、連続ドラマの出演者にはクスリのチェックを義務付けておけばよかった。MDMAなら数日でクスリは抜けますから、義務づけても大丈夫とはなりませんけどね」(前出・放送記者)

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