MDMAだけじゃなかった!沢尻エリカ容疑者「コカインもLSDも大麻も」複数の薬物ヘビー依存を供述

 16日に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)が「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していた」と供述していることが18日、分かった。警視庁組織犯罪対策5課によると、MDMAは数週間前にイベント会場で手に入れたことも判明。沢尻容疑者は取り調べに対し、「有名人が薬物で逮捕されるたびに私も危ないと注意していました」と危機感を感じていたことも明かした。

 衝撃の逮捕から2日。

 警視庁組織犯罪対策5課などへの取材によると、沢尻容疑者は「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していました」などと供述したといい、長期間、複数の種類の違法薬物を使っていたことが明らかになった。

 同容疑者は、2009年に前事務所から専属契約を解除された際、大麻使用疑惑がささやかれただけに、薬物の常習性が浮き彫りになった形だ。

 取り調べに対し、「有名人が薬物で逮捕されるたびに私も危ないと注意していました」と罪の重さを知りながらも誘惑を断ち切れなかった胸の内を語っているという。

 薬物の使用歴を認めた沢尻容疑者について、逮捕前夜に訪れた東京・渋谷のクラブで使用していた疑いも浮上。今週中に尿の鑑定結果が出るが、それ次第で今後再逮捕される可能性も出てきた。

 この日は東京・目黒区の自宅マンションで見つかったMDMAの入手場所についても判明。「数週間前に(クラブの)イベント会場でもらった」と説明。ただ、特定の人物は明かしておらず、「家族と仕事の関係者に迷惑をかけて大変申し訳ない」と謝罪の言葉も口にしているという。

 捜査関係者によると、情報提供があったのは約1カ月前。MDMAとは別の違法薬物に関する内容だった。組対5課は捜査を進め、16日朝に家宅捜索に着手。自宅の棚に置かれていたアクセサリーケースからMDMAを発見した。以前から保管していたとみられる。

 逮捕前夜に訪れたクラブでは、夏前ごろに破局したと報道されたデザイナーと“復縁”し、一緒にいる姿を目撃されており、同氏を任意で事情聴取する可能性は高い。

 同店はラブホテルや飲食店が並ぶ一角で、近くのバーで働く女性は「かなり昔からこの界隈(かいわい)に通っていて、いきつけのクラブやバーは多いと聞く」と話す。

 10日にMDMAで逮捕された金融トレーダー、KAZMAXこと吉澤和真容疑者(30)も同店の常連客で同じ捜査線上で沢尻容疑者が浮かび上がったようだ。組対5課は入手経路や薬物でつながった人脈などについて捜査を進めている。

 東京地裁は17日付で、沢尻容疑者の勾留を26日まで認める決定をした。

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