【宙組】真風涼帆、主演を務めるミュージカルロマンが開幕

 宝塚歌劇団宙組トップスター、真風涼帆(まかぜ・すずほ)が主演を務めるミュージカルロマン「エル ハポン -イスパニアのサムライ-」レビュー「アクアヴィーテ!!~生命の水~」が15日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。

 「比較的悩むシーンが多くなると先生に言われています。それと日本人とスペイン人の違いというか、サムライ魂じゃないですけど、国民性の違いだとかを出していけたらと思います」と公演前に意気込みを語っていた。

 慶長18年、今でも「サムライの末裔」を自認する「ハポン(日本)」姓の人々がいるスペイン南部の町コリア・デル・リオへ仙台藩が派遣した慶長遣欧使節団の夢想願流剣術の名手・蒲田治道を演じる。侍らしい心情や異文化との出会いを色濃く描きあげる、ヒロイックで和洋ミックスした娯楽作品。

 昨年10月に「白鷺(しらさぎ)の城」で日本物レビューに挑んだが、意外にも「和物のお芝居自体、私は初めてなんです」と語っていた真風。剣の立ち回りも多く、迫力満点の演技を見せた。

 東京宝塚劇場は来年1月3日~2月16日。

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