木村拓哉主演「グランメゾン東京」が好調! ネットでは“犯人”探しが白熱! 「眠れる森パターンなら犯人は…」

 俳優、木村拓哉(46)主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)が好調だ。10月20日に放送された初回はプロ野球・日本シリーズ放送延長の影響で50分遅れのスタートとなったが、12・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマーク。その後、2話以降は13・2%、11・8%と推移し、10日の4話は13.3%となり、番組の最高視聴率を更新した。ネットでもその内容が大きな話題となっているが、放送終了後、ファンたちの間で盛り上がるのが「ナッツ混入事件」の犯人探しだ。木村演じるフランス料理の天才シェフ、尾花夏樹を陥れた張本人について、ファンの推理が白熱している。

 ドラマは女優、鈴木京香(51)演じる早見倫子がオーナーシェフを務める「グランメゾン東京」を舞台に、世界最高の三つ星レストランを目指すスーシェフ、尾花らの奮闘ぶりが物語の大きな柱になっている。その一方、視聴者の関心を集めているのが、ナッツ混入事件の犯人についてだ。

 フランス・パリ時代、「エスコフィユ」というレストランをオープンさせ、日本人初の三つ星を獲れる逸材と期待を集めていた尾花。しかし、3年前に開かれた日仏首脳会談の食事会でアレルギー食材を混入させる事故を起こしてしまい、さらに抗議する仏官僚を殴ってしまったことで、彼の信用は失墜し、料理の世界から追われてしまった。

 そんななか、三つ星レストランで働くことを目指し、パリを訪れた倫子と会ったことで尾花の人生は再び動き出す。「私には星を獲るほどの才能がない」と落ち込む倫子に尾花が「オレが必ずあんたに星を獲らせてやるよ」と宣言するところからこの物語は始まっている。

 しかしこのナッツ混入事件は何者かに仕掛けられたもので、その犯人がグランメゾン東京のメンバーの中にいるような描き方がされている。その犯人として、4話終了時点で最有力視されているのが、俳優、沢村一樹(52)演じる京野陸太郎だ。

 グランメゾン東京のギャルソンを務める京野だが、かつては自身も料理人だった。しかし尾花の才能を理解し、経営側に回ることで、尾花と共にエスコフィユで世界一を目指すことを夢見ていた。そんななかでナッツ混入事件が起き、エスコフィユは解散。借金を背負ってしまったが、かつてのライバルだった丹後学(尾上菊之助)に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに東京・南青山のフレンチレストラン「gaku」のギャルソンになった。

 そんな京野の前に再び尾花が現れ、「世界一のグランメゾンを作らないか?」と誘われるが、京野はそれを強く拒否。しかし、倫子から借金を精算してもらったことで、グランメゾン東京のギャルソンになることを決意した。尾花の才能をよく知る人物でありながら、その才能にもっとも嫉妬した人物としても描かれている。

 4話のエンディングで、京野の怪しさが描かれるシーンがあったことで、SNSには「(グルメ雑誌編集長の)リンダ(真知子・リシャール、冨永愛)と(フードライターの)久住(栞奈、中村アン)がナッツ混入の犯人が京野であることを突き止める→京野が辞めようとする→尾花『グランメゾン東京にはお前が必要なんだよ』と引き止める(尾花は犯人が京野であることに気づいていたのかもしれない)という展開までは見えた」という声のほか、「京野が犯人と匂わせているのは京野が真実に何かしら関わっているだけ(だから疑われてる)なのではなかろうか…」などの意見が。また木村主演で1998年に放送されたミステリードラマ「眠れる森」(フジテレビ系)を例に出し、「眠れる森パターンなら犯人はただ一人黒い服を着ている…??」という書き込みも見ることができた。実際、京野はギャルソンとして常に黒いジレを着用している。

 一方、“京野擁護派”も多数おり、「京野さんが犯人だったらまじでショックで数日引きずる自信ある」「京野さんが犯人でありませんように…」「これで京野さんが犯人やったら立ち直れない」などの声も届いている。

 京野以外にも怪しい人物はいる。俳優、及川光博(50)演じる相沢瓶人もその1人だ。尾花とはお互いの才能を認めあう中で、尾花からのエスコフィユ立ち上げの誘いにも乗った相沢。しかし、ナッツ混入事件後、フランス人の妻は娘・アメリーを残して失踪。父子家庭でレストランシェフは難しいと、母のいる日本に戻り、アメリーの面倒を見るため、家にいながらできるレシピサイトへの動画投稿をはじめたところ、これが大きな話題に。そんな彼の前に再び尾花が登場。悩んだ末、グランメゾン東京の仲間に加わることを決意した。

 パリ時代は、尾花からキツく当たられることもあった相沢だけに“相沢犯人説”は根強い。ツイッターには「『尾花夏樹に一番嫉妬している人』がアレルギー食材混入事件の犯人。で、セリフの直後に京野が映されたもんだから意味深に見えるが違うと思う。相沢だ。事件直後に奥さんが失踪しているから」「(東京で尾花から求められた)やっぱり握手を拒否した相沢さんが犯人…?」「ナッツ混入の犯人はミッチーかも?真実を知った元の奥さんは彼の元から去ったとか…」などのコメントが。さらには「犯人、失踪した相沢さんの奥さんじゃないのかなぁ??実は奥さんの実家がフランスのお偉いさんで、『日本人に3つ星をとられるわけには行かない』みたいな感じで妨害。相沢さんもそのことに気づいてるとか」という踏み込んだ書き込みもあった。

 Kis-My-Ft2の玉森裕太(29)演じる平古祥平も疑いを持たれている。エスコフィユで見習いとして働いていた平古にとって尾花はパリ時代の上司。現在は一流ホテルの最年少料理長として活躍しているが、同じ料理を大量に作る日々に疑問を覚えている。京野からグランメゾン東京のメンバーとして誘われるが、尾花のやり方に嫌悪感を抱き、加入を拒否し続けている。

 しかし、第4話では、グランメゾン東京のプレオープン日のコースメニューを締めくくるデザートを考案。さらにプレオープン日当日に発生したハプニングを救うなど、徐々に尾花たちとの距離感を縮めている。

 SNSには「きっとほんとの悪者はだれもいない。料理人も京野も全員潔白。ピーナッツオイルは平古シェフ(玉ちゃん)のミスでたまたま混入。それに玉ちゃんがどこかで気付いて、キムタクへの信頼が回復→崇拝。みんなで三つ星へ、、、」「京野さんが犯人だと見せかけて平古君が味を認めてくれない尾花さんに仕返しで…みたいなことないかな?」「平古がナッツ触った手でウニ処理したのがアレルギー物質混入の真相かと思ってたけど」といった意見も散見されている。

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