栗山圭介氏、「ヒールをぬいで-」の創作秘話を告白

 作家、栗山圭介氏が8日、最新著書「ヒールをぬいでラーメンを」(角川春樹事務所、1728円)の発売を記念し、東京・港区の「文喫 六本木」でトークショーを行った。

 デビュー作「居酒屋ふじ」がドラマ化され、話題となった栗山氏。イベントでは文筆家、中川大地氏とともに、最新小説や、二人が好きな朝ドラを主題に「ヒールをぬいで 朝ドラ座談会」と銘打ち、トークセッションを行った。

 栗山氏は、FRIDAYデジタルで「連続テレビ小説」コラムを連載したほどの朝ドラ好き。「朝ドラはヒロインへの初恋に近い」という持論を述べ、中川氏とともに熱いトークを展開した。

 また、34歳の元OLがラーメン屋になり、元彼を見返すという痛快復活劇の「ヒールをぬいで-」の創作秘話については、「1日に5杯もラーメンを食べた」などと告白。同作はOLたちの支持も獲得し、イベントには女性が多数参加。栗山氏は「このキャンプファイヤー感がたまらない。次はペチカを囲んでやりたい」と独特の表現で喜んだ。

 次回作に関しては「まだ構想中ですが、飾られた良識の裏側にある毒を出し、人生の本質を問いたい」と意気込み、ファンの期待感を膨らませた。

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