君の夢が叶うのは… アクエリアス「泣けるCM」にあの名曲

 日本コカ・コーラのスポーツ飲料「アクエリアス」のテレビCMが話題だ。知る人ぞ知るロックの名曲にのせて、スポーツに熱中する子供と、それを支える親の姿を描き視聴者の共感を呼んでいる。

 CMは1日から放送されており、全部で3パターン。それぞれ野球、バレー、サッカーに取り組む難しい年頃の子供のいる家庭が舞台で、部活動によって親子が心を通じ合わせる内容だ。

 30秒ほどの短いストーリーを彩るのは、女性シンガーのUru(ウル)が歌う「Funny Bunny」だ。男性3人組ロックバンド、ザ・ピロウズが1999年に発表した同曲をしっとりとした感じにアレンジして歌い上げ、雰囲気を盛り上げている。

 サビの「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」という歌詞も、子供の成長を見守る愛情を表現しているようで、親世代の涙腺を直撃。ツイッターには「息子と重ねてしまいました」「動画見ながら自然と涙が…野球に青春かけてた息子達、吹奏楽に明け暮れてた娘の姿を思い出しました」など多くのコメントが投稿された。また、少年・少女時代を振り返り、親のありがたみを改めて思い出したという声もあった。2日午前にはツイッター日本法人がニュースをまとめる「モーメント」機能で紹介している。

 ザ・ピロウズが歌う20年前の原曲が好きだという意見も多かった。リリース時はアルバム「ハッピービバーク」に収録された一曲で、シングル曲のように目立つ扱いではなかったにもかかわらず、知る人ぞ知る名曲として愛されてきた。週刊少年ジャンプで連載していた「スケットダンス」で、この曲を取り上げた漫画家の篠原健太さんは「俺が言うのもなんだけど、この曲使うってズルいよね(笑)。泣けるわ3本とも(涙)」とツイートしている。

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