『偽装不倫』で好演中の田中道子、「二科展」初出展初入選の快挙!

 ミス・ワールド2013日本代表で女優、田中道子(30)が東京・六本木の国立新美術館で開催中の展覧会「第104回 二科展」で絵画部門に初出展し、初入選する快挙を達成した。学生時代から独学で油絵を学び、プロ級の腕前と評判の出品作は、深みのある青色が印象的な「枯れぬ夢」。田中は「入選を聞いたときは信じられなくて自然と涙がにじみました」と感激した。

 世界も認めた“9頭身美女”が女優業に加え、芸術の分野でも新たな才能を開花させた。

 日本洋画の革新と創造を目指し、1914(大正3)年にスタートした「二科展」。今回は絵画部門に公募で全国の秀作2473点が出展され、入選者は686人。田中はその一人となった。

 日本テレビ系「偽装不倫」(水曜後10・0)に出演中の美人女優は国立新美術館を訪れ、自身の油絵「枯れぬ夢」を鑑賞。深みのある青色が印象的で「入選を聞いたときは信じられなくて自然と涙がにじみましたが、頑張ったかいがありました」と感激した。

 二級建築士の資格を持つ田中は地元の静岡文化芸術大で建築学を学び、デッサンの授業を通じて絵画に興味を持った。油絵は独学で、そのプロ級の腕前はテレビでも紹介され話題となっていた。

 芸能界に立ち向かう自分を孤高の雌ライオンに投影させた「枯れぬ夢」は「偽装不倫」の撮影の合間を縫い、4カ月かけて完成。「自分が見ていて気持ちが良い絵」「光が見える何か」をテーマに、自宅の風呂場でセリフを覚えながら描いた。

 ライオンの毛並みは、つまようじを使って1本1本緻密に描くなどして魂を込めた。油絵は3~4日間生乾き状態だが、時間を短縮するため、室内に乾燥機をかけながら作業を続けた。

 芸能人と「二科展」と言えば、石坂浩二(78)、工藤静香(49)らが常連。今回はタレントのエド・はるみ(55)が初入選し、元乃木坂46の若月佑美(25)は8年連続で入選している。

 田中は今回、規約では一番小さい50号サイズ(1167ミリ×910ミリ)で出展したが、「来年はもっと大きいサイズで挑戦したい」と2年連続入選に意欲を見せた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ