なつ、故郷の十勝をアニメに 「なつぞら」第24週見どころ

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・0)。戦災孤児の主人公・なつ(広瀬すず)が北海道・十勝で酪農を営む柴田一家に引き取られて育ち、上京して草創期のアニメーションの世界に飛び込んでいく物語。第23週では、なつは、演出家の夫・坂場(中川大志)に「一緒にテレビ漫画をつくろう」と誘われるが、決められずにいた。夏が過ぎ、十勝に帰省したなつ。若くして亡くなった、友人で画家の山田天陽(吉沢亮)が残した思いや、娘・優(増田光桜)の言葉に背中を押され、坂場とテレビ漫画を作ることを決意。東京に戻ったなつは、これまで育ててもらった東洋動画の作画課長・仲努(井浦新)に「東洋動画を辞めたい」と告げた。

 第24週は「なつよ、この十勝をアニメに」。

 なつは、18年勤めてきた東洋動画を去り、先輩アニメーター・大沢麻子(貫地谷しほり)の設立したアニメ制作会社「マコプロダクション」に移った。坂場やアニメーター・神地航也(染谷将太)ら、東洋動画で同僚だった仲間たちとともに新しい企画に挑戦することに。舞台は北海道。マコプロのメンバーは、下調べのためなつの故郷である十勝を訪れ、柴田家の祖父・泰樹(草刈正雄)から開拓の話を聞く。その話を聞いていた柴田家の母・富士子(松嶋菜々子)は、泰樹が十勝に連れてこられたなつを、かつての自分に重ねていたのではないか、と話し出した…。

 1974年秋、大自然の中に生きる家族を感動的に描いたアニメ「大草原の少女ソラ」の放送が始まった。開始当初は視聴率が上がらなかったが、徐々に子供やその親たちから反響が出始める。

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