島耕作がついに相談役に! ネット「来るとこまで来たな」「次はOB島耕作とか?」

 弘兼憲史氏(71)原作の人気マンガ「島耕作」シリーズの新連載「相談役 島耕作」が22日発売の「モーニング」(講談社)38号で始まった。新シリーズは約6年ぶりで、1983年に始まった「課長 島耕作」から数えて8度目の作品となる。連載開始から36年で相談役になった島。ネットでもこの新連載は大きな話題となっている。

 大手家電メーカー、初芝電産(後のテコット)に勤務する島が仕事にプライベートに奮闘しながら、出世していくその姿を描く同シリーズ。83年の課長から始まり、その後、島は部長(92年)取締役(2002年)、常務(05年)、専務(06年)、社長(08年)と出世街道を歩み、13年には会長にまで上り詰めた。その島が今年で72歳となり、テコットの会長を退任。相談役となって新連載がスタートした。

 ネットでは「コンビニに飲み物買いに行ったら、今週のモーニングで島耕作は相談役になってた」「マジですか?」「来るとこまで来たなぁ~!!」「島耕作が『相談役』になり、社内が騒然としています」「まさに生涯現役ですね」など、驚きの声が殺到。また「島耕作もとうとう相談役かぁ。これ以上ってあるのかしら」「サラリーマン憧れの島耕作氏も72かぁ…高齢化の波をひしと感じるなぁ…」など、時の流れを痛感するつぶやきも数多く見られた。

 多くの女性と関係を持ちながら、仕事もバリバリこなし、大企業で出世街道を歩んできた。その物語は「サラリーマンのバイブル」と呼ばれ、島と同じ団塊世代を中心に絶大な人気を博した。今回の人事で経営の一線から退いた島。SNSには「人間臭い漫画です 面白い」「営業職をしていたときは、サボりに入った喫茶店で、何度あなたに励まされたことか」などの書き込みもあった。

 また今回の新連載開始を受け、ネットでは悪ノリするユーザーも続出。“続編”をネタにボケる書き込みもあふれた。SNSには「島耕作が相談役か。隠し子が出てきて『PTA会長 島耕作』とか、地元に戻って『自治会長 島耕作』とか見てみたいな」「これ、死んでからも『初七日・島耕作』とか『四十九日・島耕作』とか始まるんじゃないか」「幽霊島耕作まで行きそう」「そろそろ『ご意見番・島耕作』として、日曜朝に出てきて高校野球の連投回避に『喝!』とか言う島耕作が見れそう」などの文字が。一方、経済マンガらしく「島耕作が相談役になったのか。この先は『経団連副会長 島耕作』とか『経団連会長 島耕作』とか延々と続いていくのかね」「次はOB島耕作とか?」と、“真面目に”推測するツイートもあった。

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