上沼恵美子が宮迫、吉本会長、若手芸人を次々バッサリ

 タレントの上沼恵美子(64)が4日、MCを務める読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40、関西ローカル)で闇営業に端を発してお家騒動の続く吉本興業に対し、約7分間の“公開説教”を行った。張本人の雨上がり決死隊、宮迫博之(49)を「悪い見本」と斬り捨て、「吉本は通天閣。あなたはエッフェル塔を建てようとしてる」と大崎洋会長(66)に苦言を呈すと、売れない若手芸人を「おもしろくなれ!」と一喝。上沼節がさえわたった。

    ◇

 売れっ子タレントの闇営業発覚からお家騒動に発展した吉本興業に、“西の女帝”がほえた。

 まずは宮迫とロンドンブーツ1号2号、田村亮(47)の謝罪会見。「温度差があったわ。亮さんはホントにうなだれて、反省して、やつれてた。宮迫さん…元気でした」。2人の対比で笑わせると、本質に迫った。

 「会見させてくれなかった吉本に対して腹立った、辞めるつもりで出てきてますって言うけど、あなたはそうじゃない。“食べていけない吉本の芸人をかばうアニキや”って正義感に後半燃えたと思うけど、あなたは悪い見本を見せたわけよ」

 「若手芸人は食べられないって方向にあなたはかじを切ったけど、違う。あなたが嘘をついたんやんか。そしたらやっぱり(亮と)一緒にやつれてなアカン」

 一気にまくしたてると「こんなこと、僕はしたくなかったですよ。吉本には感謝しかないじゃないですか」という宮迫の涙の絶叫をものまね。

 「ここがまた、あの人がスターになったとこ。そこで締めたらええわって話じゃないねん。吉本の内情を聞いても何の興味もないわ」

 すると、宮迫をバッサリ斬った切っ先は突如、大崎会長に向かった。

 「それよりも大阪のシンボル、芸能文化は吉本興業やんか。土曜日、帰ってきたら(テレビで)新喜劇の幕が開く音を聞きながらたこやきを食べた。それを大崎さん、忘れないでほしい。東京進出、アメリカも行ってます。そこに通天閣、串カツの香りを持ってってくださいよ。あなたはエッフェル塔を建てようとしてる。それはいらん。大阪の笑いはバカバカしいナンセンス。あの吉本に帰らなアカンって。何を深刻ぶってんねん」

 最後は宮迫の謝罪会見を機に公然と会社批判を始めた若手芸人に喝!

 「食べていかれへん? どうしたら宮迫さんのようになれる? 腕です。チャンスを吉本は作ってくれてるやんか。会場もいっぱいある」

 約7分の公開説教を終えると、「私をなめてごらん。串カツの味がするよ」とオチをつけた上沼。「ダウンタウン、(明石家)さんまさんになりたいなら、おもしろくなれ。それだけよ」。西の女帝の“喝!”には誰も異論はなし?

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ