実写映画版「キャッツ」の予告編が「ホラー」と話題

 日本でも愛される人気ミュージカル「キャッツ」をもとにした実写映画の予告編が公開されたが、CGで“ネコ化”した役者の見た目が「ホラー」と話題になっている。

 「キャッツ」は街の片隅のゴミ捨て場を舞台に、人間に飼われることを拒否したネコたちの物語を描いている。実写映画版では「英国王のスピーチ」で米アカデミー賞に輝いたトム・フーパー監督(46)がメガホンを取る。

 今回公開された予告編では名曲「メモリー」が流れるなか、ネコの耳と尻尾、ふさふさの毛を全身に生やした人間が次々と登場し、曲に合わせて踊り狂っている。人間がCGによってネコ化された姿はどこか不気味で、海外のSNSでは「違和感が半端ない」「悪夢版キャッツ」という声が相次いでいる。

 YouTubeで公開された予告編には現在2万8000票の高評価に対し、3万6000票の低評価が集まっている。コメント欄には「一体誰がこれを求めているんだ?」と困惑するユーザーや、同じくネットで批判された実写映画版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を引き合いに出し「我々はソニックのデザインチームに謝った方が良いかもしれない」と書き込んだユーザーもいた。中には少数派だが、バレリーナのように動くネコたちが「とても優雅に見える」と好意的に見ているユーザーもいるようだ。

 予告編の評判は賛否両論だったが、実写映画版「キャッツ」のキャストはとても豪華だ。イギリスの大女優ジュディ・デンチ(84)や、「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ(46)、アメリカの人気歌手テイラー・スウィフト(29)がキャストに名を連ねている。

 実写映画版「キャッツ」は2019年12月20日に海外で公開される。日本での公開は未定。

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