宮迫博之、吉本解雇「会見したくない」 コンビ名は相方の蛍原が継続

 闇営業問題で謹慎中だったお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が19日、所属の吉本興業から同日付で契約を解消された。6月に発覚した振り込め詐欺グループとの会合につづき、金塊強奪犯との“ギャラ飲み”が報道され、この日、同社は報道各社への文書で「マネジメントの継続に重大な支障が生じた」と説明。前日18日に同社と宮迫が東京・新宿の本社で話し合い、事実上の解雇となった。本人と吉本の会見の予定はない。相方の蛍原徹(51)は「雨上がり決死隊 蛍原徹」として活動を継続する。

 闇営業問題勃発から1カ月半。謹慎の身で新たな反社会勢力との“交流”が明らかになった人気芸人が、吉本興業をついに去ることになった。

 同社は19日午後、ファクスで宮迫との契約を解消したことを発表。「諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、決定に至りました」と事実上の解雇を明らかにした。吉本も本人も会見を開く予定はないという。闇営業問題では、カラテカの入江慎也(42)に続く契約解消となった。

 今回の発端は先月6日、宮迫が振り込め詐欺グループの会合に出席していた闇営業問題が発覚し、否定していた報酬の受け取りを認めたことで同24日から謹慎。報酬が100万円だったことも判明した。

 それに続く反社会的勢力とのかかわりが19日発売の「FRIDAY」で報じられた。2016年7月に福岡で起きた金塊窃盗グループの主犯格、野口和樹被告(43)と並ぶ写真が掲載され、5~10万円の“ギャラ飲み”謝礼を受け取ったという。

 この騒動が発覚した18日、宮迫の引退は免れないとする報道がネット上を中心にあふれ、翌19日に一部で「宮迫自らが引退を申し出た」との報道まで出た。

 吉本は、そのことについて「謹慎中から本人が『自分の引退をかけてでも若手を復帰させてほしい』という趣旨の発言をしただけで、自ら引退は申し出ていない」と完全否定した上で、「宮迫に会見を開くかどうかを尋ね、自分の進退についても複数の可能性を提示した結果、本人から『会見は開かずに契約解消を受け入れる』との申し入れがあったため、今回の文書発表となった」と説明した。

 ただ、複数の関係者によると、吉本は宮迫と同じく闇営業問題で謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)の2人を19日に会見させるよう準備を整えていた。しかし、吉本側が会見の打ち合わせをするため、前日18日に2人を呼び出そうとしたが、彼らがテーブルにつかず、「会見をしたくない」と主張したため会見は幻となった。

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