鈴木愛理、大阪公演&ファーストシングルPR「しっかりパフォーマンスしてきます」

 歌手、鈴木愛理(25)が18日、大阪市浪速区のサンケイスポーツを訪れ、8月4日の大阪・フェスティバルホール公演と9月4日発売のファーストシングル「Escape」をPRした。

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ、℃-uteとロックボーカルユニット、Buono!で活躍し、昨年6月にアルバム「Do me a Favor」でソロデビュー。同7月には日本武道館単独公演も成功させた。モデル、女優としても活動している。前日16日から大阪をキャンペーンで駆け回り、この日もテレビやラジオにと大忙しだった。

 待望のシングルの表題曲となった「Escape」は、BoAや浜崎あゆみ、ジャニーズ勢やEXILE勢にも楽曲を提供するヒットメイカー、原一博氏の作編曲。「私はBoAさんにあこがれてこの世界に入ったので、そのBoAさんに曲を提供されていた原さんにファーストシングルを書いていただいて、とてもありがたいことだと思っています」と喜び、「ラテンの曲調に、作詞していただいた唐沢美帆さんの印象的なフレーズが絶妙なマッチングになっていて、おもしろい曲に仕上がりました」と自信をみせる。

 「IDENTITY」はBuono!の代表曲「初恋サイダー」を手がけたシンガー・ソングライター、しほりが作詞作曲。「ソロになってからも『初恋サイダー』がいちばん盛り上がる曲であったんですよ。なので、うれしくもあり、悔しくもあり、という感じだったので、自分ひとりの曲でまた新たに盛り上がる楽曲を作っていただきたいなとお願いしました」と明かした。

 今回のシングルには「DAYLIGHT」「THE BRAND NEW LOOK」「私の右側」も収録され、全5曲入りとなる。

 ファッション誌「Ray」の専属モデルも5年目に突入。女性ファンも急増中だ。

 「浴びる声援も変わりましたね。℃-uteもわりと女子の方がたくさん見に来てくださってたんですけど、ひとりになってからは6対4くらいの割合で女の子が増えてきているので、札幌(7月12日)はとくに女子の声が塊になって黄色い歓声になって、鳥肌が立つくらいの女子のパワーを感じました」

 ℃-ute時代の鈴木愛理を知らず、最近になってテレビやYouTubeを通じて知ったり、他のアーティストが好きな歌手に鈴木愛理の名を挙げてくれたところから知った、というパターンも増えているという。

 「最近増えたなと感じるのは、彼女に連れてこられた彼氏、というパターン。新鮮ですよね。『この後、どういう気持ちで帰られるんですか?』ってツッコんじゃいました」。アンコール後のトークでカップルをイジって盛り上がったこともあったという。

 女優としては、現在放映中のテレビ東京系連続ドラマ「Iターン」にも出演している。

 「女優業のお話をいただけるとは思っていなくて…。でも表現者としては、ドラマも歌も好きだな、と感じました。軸は歌なんですけど、もしお話があればやっていきたいと思います」

 歌手、モデル、女優の三刀流だが、軸とする歌もダンスナンバーとバンドサウンドの二刀流。「℃-uteから入ったファンの方と、Buono!から入ったファンの方がいるというのが、私の中では大きくて。どちらも自分にはかけがえのない時間だったので。でも、基本的にはライブではダンスナンバーもバンドでやっているので!」とアピールした。

 ソロになるにあたって、歌への取り組みにも変化があった。

 「歌い方を変えるというより、長く歌い続けられる、のどの使い方に変えました。グループだと私は高音担当だったんですけど、ひとりになると苦手な低音も自分で歌わなければならないので、それができるような発声方法にしました」

 5月25日から全国9会場をめぐるツアーを展開中で、ファイナルは8月4日に大阪の名門コンサートホールであるフェスティバルホール(大阪市北区)で。「フェスティバルホールのステージに立てることはすごい、目指している方も多いんだから、と多くのかたに言っていただいています。しっかりパフォーマンスしてきます」と誓った。

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