加藤浩次、公取委の注意めぐり男前発言「ジャニーズに限らず、暗黙にあると分かっている」

 2016年末に解散した国民的グループ、SMAPをめぐり、ジャニーズ事務所が民放テレビ局などに対し、翌年退社した稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)を出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会が調査していたことが17日、分かった。18日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、MCの極楽とんぼ・加藤浩次(50)が自身の考えを述べ、ネットでも発言に反響があった。

 番組ではこのニュースを取り上げ、経過も説明。公取委は独占禁止法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとして、同事務所を口頭で注意。同事務所は17日深夜、公式HPで「テレビ局に圧力などをかけた事実はない」とした上で、「当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したい」とのコメントを発表したことを伝えた。

 加藤は、「ジャニーズ事務所に限らず、みなさん周知なんですよ」と切り出し、大手芸能事務所から独立をしたタレントがしばらくテレビに出ないことについて、「僕らもこういう仕事をさせてもらっていて、そういうのが暗黙にあるっていうのが分かっている」と語った。

 さらに、昔からの慣例のようになっていると説明しつつ、「今の時代で考えたら、ちょっともうおかしいんじゃないかっていう部分も実際ある」と現状を指摘した。そのうえで、「テレビ局もそうですし、事務所関係、この業界全体がこれから新しく変わっていく、次に向かっていくんだっていうきっかけになればいいな、と僕は思っています」と、自身の考えを語った。

 ネットでは、ヤフーのリアルタイム検索に「加藤浩次」が入るなど、発言に注目が集まった。「加藤浩次さん、どちら側寄りでもなく、さすがのコメントでした」「スッキリで加藤さんがコメント 全く忖度のない発言にスッキリした」「加藤浩次さんのブレないスタンス、かっこいいし、感謝しかない」「加藤浩次さんのコメントカッコいい」「加藤浩次よく言った! あんたは本音を言ってくれると思ったよ!」と、自分の言葉で伝えた姿勢を評価するものが相次いだ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ