“闇営業”問題で迫る…テレビから「芸人が消える日」!? 各局が出演オファーを敬遠…関係者「リスクでしかない」

 ■吉本に限らず…

 お笑い芸人による“闇営業”問題で、テレビ局も重大な決断を迫られている。相次いで芸人の闇営業が発覚する中、新たな番組への出演オファーを敬遠する声が上がっているのだ。それは、もはや吉本興業の芸人に限った話ではない。テレビからお笑い芸人が消える日が来るかもしれない。

 今回の闇営業騒動では、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら吉本興業の芸人13人が謹慎処分となったほか、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ、ザブングルの2人も8月末まで謹慎処分となった。

 「宮迫やロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)といった売れっ子芸人の出演シーンのカットや再編集に追われて、テレビ各局は大わらわです。過去の作品も“お蔵入り”することになりますし、今後、損害賠償を吉本興業に求めていくことになるでしょう」とテレビ局関係者。

 宮迫に対しては、先輩であるダウンタウンの松本人志(55)が、6月30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、騒動の発覚後に電話で話し「(ノーギャラの主張は)世間がそれを誰も信じない。そこでウソついたら何もかもウソやと思われるよ」と伝えたことを明かした。その上で「あいつはクビでいいと思うんです」と厳しい言葉を投げている。

 「松本なりの愛情ではあるのですが、こうも厳しい言葉になると謹慎程度では済まない。スポンサーや視聴者の反発がある以上、テレビ業界は、宮迫をはじめ彼らを敬遠するでしょう。やはり芸人は人気商売ですから、芸人を続けるのであれば、復帰への道が厳しくなることは当然です」と演芸関係者。

 ■関係者「番組に起用することはリスクでしかない」

 そればかりではない。闇営業騒動が収束しそうにない今、テレビ各局が芸人たちの起用に二の足を踏み始めているというのだ。

 「闇営業は“氷山の一角”だと言われている。さらに、こうした情報のネタ元となっている半グレ集団は、まだまだ写真や動画は存在しているとうそぶいているとも報じられている。しかもこれは吉本さんだけに限らない。“爆弾”を抱えた状況では、新番組や特番に芸人を起用することはリスクでしかありません。新番組の企画会議でも、できるなら芸人を使わずに出演者を組みたいという声が出ています。秋以降の番組に芸人の姿が少なく可能性はありますよ」と先のテレビ局関係者はささやく。

 笑えない話だ。

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