「闇営業」で謹慎処分のザブングル 8月末までボランティア活動

 特殊詐欺グループら反社会勢力のパーティーに事務所を通さずに出席する「闇営業」をしたとして、お笑いコンビ「ザブングル」が謹慎処分になった問題で、所属事務所のワタナベエンターテイメントは1日、松尾陽介さん(42)と加藤歩さん(44)の謹慎期間を8月末までとすることを明らかにした。この間、2人には、ボランティア先を見つけて社会貢献活動などを行わせるとしている。

 同事務所によると、松尾さん、加藤さんとの話し合いを重ねるなかで「自分自身を真摯(しんし)に見つめなおすとともに、今回の件について真剣に反省し、人として成長できるようにしたいとの申し出があった」といい、ボランティア活動はザブングル側から提案したという。

 ボランティア先は現在探しているところで、その他の時間は「社会人としての常識を高めることができるよう、弊社の事務サポート業務などを行わせる予定」としている。

 不祥事の再発防止に向けては、「警察をはじめとする行政関係の皆さま、民間の危機管理アドバイザー、弁護士らから意見をたまわり、コンプライアンス体制を再構築する」と記した。 ザブングルは6月24日、他事務所の先輩芸人の仲介で特殊詐欺グループとされる反社会的勢力が主催する会合へ参加したことを理由に、当面の間、謹慎処分とすることが発表された。

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