高島忠夫さん死去で「ドレミファドン!」「アメリカ横断ウルトラクイズ」が話題に ネット「出て見たかった」

 俳優、高島忠夫さんが26日に老衰のため死去したことが28日、わかった。俳優だけでなく、名司会者としても親しまれた高島さん。ネットでは在りし日の高島さんについてつづるツイートが数多く投稿され、その中で高島さんが司会を務めた2つの番組「クイズ・ドレミファドン!」(フジテレビ系)と「アメリカ横断ウルトラクイズ」(日本テレビ系)が大きな話題となった。

 ツイッターには「ドレミファドン」がトレンド入りする事態に。SNSには「『クイズドレミファドン!』 毎週日曜昼欠かさず観てた」「ドレミファドン オレも好きでした」「日曜の昼間といえば11時からの『スター誕生』からの12時『クイズ・ドレミファドン』だったのに」「ドレミファドンといえばイントロクイズ」などの投稿があふれた。

 「クイズ・ドレミファドン!」とは、昭和の時代、関東地区では毎週日曜のお昼に放送されていた人気クイズ番組で、楽曲の前奏を流してその曲名を当てる「イントロクイズ」「ウルトライントロクイズ」などが当時大人気となった。現在は特番としてタレント・中山秀征(51)の司会で不定期放送されている。

 ツイッターには「1回くらいは出て見たかったなぁ」「今はあぁいう音楽クイズ番組無くなったね…」「沖縄じゃドレミファドンは土曜の昼下がりに放映してたんだよなあ。半ドンの学校から帰ってボンカレー食いながら観てたのよく覚えてる」など、当時を懐かしむ書き込みがズラリ。また「あたしゃまだまだ中山ヒデちゃんのドレミファドンは許してないからね」といった投稿もあった。

 一方の「アメリカ横断ウルトラクイズ」は昭和から平成にかけて放送されたクイズ番組。日本テレビの「木曜スペシャル」枠で毎年1度、複数の週をまたいで放送された。高島さんはその総合司会を務め、「勝てば天国!負ければ地獄!知力、体力、時の運!早く来い来い木曜日!史上最大、第〇回アメリカ横断ウルトラクイズでお会いしましょう!」の名調子で親しまれた。まだ海外旅行が身近でなかった時代。クイズを勝ち抜きながら米国を転戦し、決勝の舞台ニューヨークを目指すという内容に当時、多くの若者が憧れた。

 ツイッターには「アメリカ横断ウルトラクイズは夢の番組だった。MCの高島忠夫さんと石川牧子さんのこの掛け合いで番組が終わると、もう来週が待ち遠しくて」「アメリカ横断ウルトラクイズがどれだけ桁違いにスケールの大きな番組だったか、若い人にはもう伝わらないと思う。初期は海外旅行自体まだまだ夢のような時代だったのだよ」と当時を懐かしむ声。また「子供の頃は将来絶対パスポート取って出場したい!って思ってた番組だもんなー。本当にあれは面白かった」「ビデオで早押しの練習して『俺もいつか!』と思ってたら番組終わったのはきつかった」というように「実際に出てみたかった番組」という投稿がSNS上で目立った。

 高島さんを偲びながら「追悼でアメリカ横断ウルトラクイズを再放送してほしい」と希望する書き込みも。マニアックなところでは、高島さんの思い出として「アメリカ横断ウルトラクイズの番組の最初はいつも高島忠夫さんのチェックポイントの紹介。あれがないと番組が始まる気がしなかったもんね」という投稿もあった。

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