やらせ発覚のNHKも被害者 局側をだます制作会社の“演出”

【芸能ニュース舞台裏】

 放送改正法が先ごろ、参院本会議で成立し、インターネット同時配信が可能になったNHK。海外向けサービス「NHKワールドJAPAN」のドキュメンタリーにやらせがあったと、先日発売の『週刊新潮』が報じた。

 「レンタル家族サービス業者を取り上げたんですが、出演した男女3人がサクラだったという話。テレビ番組は制作会社が作りますから、この手のことはありますよ」と民放の番組スタッフは冷ややかだ。

 「随分昔ですが、民放の朝番組の総合演出をしていたスタッフが、自身が所属する制作会社が手がけたNHK番組で実験の治験者として出ていたことがあります。その手の“内部演出”はあり、というのがテレビマンの感覚でした」

 今回のやらせは別人を装っており、内部演出とは違うが「制作会社や取材先の会社がやらせを仕掛ければ、局側は簡単にだまされます。NHKも被害者」と同情する。

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