アイドルを悩ます…“ヤラカシ”暴走ファンの恐怖 「Hey!Say!JUMP」はアリーナツアー中止に

 元NGT48の山口真帆(23)が暴走ファンから暴行された事件は記憶に新しいところだが、一般人にも危害を与えかねない危険なファンは、事務所にとっても悩みの種。あまりの暴挙にジャニーズ事務所は、ついに「Hey!Say!JUMP」のアリーナツアーを中止するという実力行使に打って出たのだ。

 一部のファンによる迷惑行為がやまないことを理由に、Hey!Say!JUMPのツアー中止が発表されたのは今月19日のことだった。

 「ジャニーズ事務所はこれまでにもファンに対し、迷惑行為をやめるように再三注意していました。メンバーでさえ『警告を受けて行きたい場所も行けなくなる』とマナーの改善を呼びかけていました」と女性誌編集者。

 しかし、呼びかけもむなしく、ファンの行為が改善されることがなかったため、ツアーの中止に至ったのだ。

 「事務所とすれば、稼ぎが減るわけですから苦渋の決断です。しかし、それぐらいしないとファンの暴走は収まらない状況なのです」と先の女性誌編集者。

 こうした迷惑行為について『女性自身』が言及している。同誌によると、新幹線の通路にファンが居座ることでメンバーはトイレにも行けなくなったり、小さな赤ちゃん連れを言い訳に警備網を突破しようとしたりするのはかわいいほう。

 飛行機のフライト時刻を割り出し、その便のチケットを買えるだけ買い占めた上、メンバーの乗る便が変更されたときは即キャンセルし、別の便のチケットを買い占めるという、はなはだ迷惑な手口まで明らかになった。

 あるスポーツ紙記者は「過去には新幹線で到着するメンバーを出待ちするファンでホームに人があふれ、遅延させるという事態も起きました。私も仕事で訪れた北海道の空港で、アイドルを猛スピードで追いかけ回すファンの集団に出くわしましたが、恐怖すら感じました」と明かす。

 多くのファンはルールを守っているが、こうした統制の取れない一部のファンは“ヤラカシ”と呼ばれ、ファンからも疎まれている。

 「もちろんヤラカシはHey!Say!JUMPに限った話ではありませんが、特に多いとされています。というのも、メンバーは個性的なキャラの多いグループなので、ファンの好みもバラバラ。そのうえファンの年齢層も若いとあって、分別が付かず、手が付けられないのです」と週刊誌記者。

 好きなアイドルを困らせることが、本望ではあるまい。

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