“NGT48の母”小林幸子、グループの騒動に「つらいです」

 新潟市出身の歌手、小林幸子(65)が31日、2004年の新潟県中越地震で被災した長岡市山古志地域(旧・山古志村)にある「小林幸子田」で13回目の田植えを行った。

 06年から復興支援のために稲作を開始。今年は7月12日公開のアニメ映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」の主題歌「風といっしょに」(同10日発売)でコラボしたタレント、中川翔子(34)や地元の山古志小学校に通う全校生徒20人が参加した。

 小林は「令和初の田植えで小学生のみなさんに会えるのを楽しみにしていました」とにっこり。テレビ番組の企画以来、人生で2度目の田植えを終えた中川は「(疲労で)お尻がプルプルしています」と苦笑。「毎年お米をいただいていて、田植えを頑張っている小学生の姿を見て泣けました」と感激していた。

 小林は17年4月、新潟市を拠点とするアイドルグループ、NGT48のメジャーデビューイベントに参加。メンバーを17年の田植え、昨年の稲刈りに招いており、“NGTの母”として交流を深めてきた。

 NGTは昨年12月に暴行被害に遭った山口真帆(23)が今月18日にグループを卒業し、NGT劇場の通常公演が休止状態のまま。小林は「すごく心配。やってあげられることがなく、見守るしかなくてつらいです」と沈痛な面持ち。今後に向けて「早く元気な姿を見せてみんなを励ましてほしい。一緒に新潟を盛り上げたい」と温かいまなざしでエールを送った。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ