なつのアニメーターへの夢は…交錯する思い 「なつぞら」第7週の見どころ

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・0)。戦争孤児の主人公・なつ(広瀬すず)が北海道・十勝で酪農を営む柴田一家に引き取られて育ち、上京して草創期のアニメーションの世界に飛び込んでいく物語。第6週では、兄・咲太郎を探しに東京を訪れたなつは、友人・天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)と再会し、漫画映画の制作会社を見学することに。北海道に戻ってからも、天陽とともに漫画映画を見たことで、アニメーションの世界にますます魅了されていく姿が描かれた。そんな中、柴田家の祖父・泰樹(草刈正雄)はなつに結婚話を持ちかける。突然の話にショックを受けたなつは天陽の家へ向かうが、吹雪の中で気を失ってしまった。

 5月13日からの第7週は「なつよ、今が決断のとき」。

 吹雪の中で気を失ってしまったなつを助けたのは、森の奥でひっそりと暮らす弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子。翌朝、帰宅途中でなつは、美しい雪景色に出会い、アニメーターになりたいという思いを強く抱くのだった。

 東京に行きたい、と家族に打ち明けたなつだったが、本当の理由は伝えられずにいた。そのころ、育ての母・富士子(松嶋菜々子)と柴田家の長男・照男(清原翔)は、弥市郎の家を訪ね、なつが一心不乱に絵を描いていたことを知らされることに。

 一方、泰樹は自分の行動がきっかけで、なつが東京に出て行く決意を固めてしまった、と帯広の菓子店・雪月のとよ(高畑淳子)に打ち明ける。

 それぞれの思いが交錯する。なつは「自分の夢をかなえる」ために東京へ行くことができるのか…。

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