尾崎豊さん命日、あふれるファンの思い SNS「尾崎が生きてたら、平成~令和の時代を、どうかんじて歌にしたかな」 

 「15の夜」「十七歳の地図」「卒業」などの楽曲で知られるシンガー・ソングライター、尾崎豊さんの27回目の命日に当たる25日、ネットは尾崎さんへの思いをつづったファンの投稿であふれた。リアルタイム検索では「尾崎豊」が上位にランクイン。平成最後の命日、SNSには“伝説のロック歌手”を偲ぶコメントが並んだ。

 1992年4月25日、26歳という若さでこの世を去った尾崎さん。当時、このニュースが伝わると、日本中が大騒ぎとなった。

 ツイッターには「あの日は確か土曜日の午後 高校の授業が終り帰宅 ラジオから聞こえた訃報は衝撃だった」「岩崎恭子ちゃんが金メダルをとった年。同じ年で中2だった 訃報を聞いてショックだった あの日と同じような春雨。思いを馳せずにはいられない」など、当時を思い出すファンの投稿が数多く見受けられた。

 時代が平成から令和に変わろうとしているいまも聞く者の心に響く尾崎さんの楽曲。「中学生のときからずっと聴いてる。聴くたびに、家族の大切さ、生まれた喜び、自由の意味ーそんなちょっと気恥ずかしいことに素直に向き合える詩です」「同じ時代を生きてない世代にも曲が歌われて、心の中に生き続けてるってすごいな」「尾崎が生きてたら、平成~令和の時代を、どうかんじて歌にしたかな」「僕の青春」「今日は尾崎豊を聞こう」など、ツイッターにはファンの思いがあふれた。

 87年12月、覚せい剤取締法違反で逮捕された尾崎さん。復帰後、東京ドームで行われたライブが大成功するなど、完全復活を果たしたかに見えたが、92年4月25日に肺水腫で急死してしまった。しかし人気は衰えず、94年にシングルカットされた「OH MY LITTLE GIRL」はドラマ「この世の果て」(フジテレビ系)の主題歌に採用され、ミリオンヒットを記録。現在は尾崎さんの長男・裕哉(29)が父と同じ道を歩み、シンガー・ソングライターとして活躍している。

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