上野樹里、令和最初の月9の“顔”!「のだめ」以来13年ぶり主演

 女優、上野樹里(32)が代表作「のだめカンタービレ」以来13年ぶりにフジテレビ系月9ドラマに主演することが23日、分かった。7月8日スタートの「監察医 朝顔」(月曜後9・0)で、母を亡くした法医学者の娘と刑事の父が事件を扱いながら一歩ずつ前に進んでいく姿を描く。父親役には初共演の時任三郎(61)が決定。令和になって最初の月9で、この夏1番の感動作が生まれる。

 平均視聴率18・9%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)をたたき出した「のだめカンタービレ」から13年。当時20歳になったばかりだった上野が月9に帰ってくる。

 「監察医 朝顔」は、同名医療漫画が原作。母を亡くした新米法医学者・朝顔が、仕事のパートナーでもある刑事の父とともに事件を解決しながら死と向き合い、前に進んでいく感動作だ。

 原作の朝顔は1995年の阪神大震災で母を亡くした設定だが、ドラマでは2011年の東日本大震災で母が行方不明になった設定にアレンジ。原作で少ししか触れられなかった母の存在に向き合う父娘の日常と心の機微を前面に押し出す。

 上野の連ドラ主演は14年放送のTBS系「アリスの棘」以来5年ぶり。06年の「のだめ-」は玉木宏(39)とのW主演だったため、月9単独主演は今回が初だ。

 父親役の時任は、上野が主演した11年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で父・浅井長政を演じていたが、上野が演じる江が生まれたての頃に自害する設定だったため、今回が実質、初共演。法医学者役も初で初もの尽くしとなる。

 5月中旬以降に予定されるクランクインに向け、上野は「特別な思い入れのある枠に、また出演することができて大変うれしく思います」と感慨深げ。「太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を演じていけたら」と力を込める。

 くしくも東日本大震災が起きた11年の大河ドラマで父娘役を演じた時任との共演には、「何かご縁を感じます」としみじみ。「新元号から始まる最初の作品ということもあり、皆さんの心に残る素敵な作品になるよう、精いっぱい頑張りたい」と張り切っている。

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