“東海のなっちゃん”塩尻奈都子アナは全国区人気を目指す 芸能ショナイ業務話

 地方から出てきて大都会・東京でひと花、咲かせる。それはどんな仕事でも容易ではないが、フリーアナウンサーも例外ではない。メ~テレ(名古屋テレビ放送)で11年間アナウンサーを務め、昨年11月末に退社した塩尻奈都子(35)もその1人だ。

 3月から知人の紹介で、東京の芸能事務所、キャスタークリエイト・ジャパンに所属。フリーアナウンサーとして活動を始めた。メ~テレでは昨年9月まで7年半、朝の人気情報番組「ドデスカ!」にレギュラー出演。エンタメ情報コーナーで芸能人インタビューや映画紹介をしたほか、天気予報を担当してきた。

 人なつこいまん丸な瞳と底抜けの明るさで、東海地方を中心に視聴者からも「なっちゃん」の愛称で呼ばれ親しまれてきた。愛知、岐阜、三重では人気芸能人と肩を並べる知名度だ。それなのに、なぜ安定した局アナを辞め、東京に進出してきたのか。その真意を聞くべく、本人を直撃した。

 「局アナという立場ではなく、情報番組やバラエティーでもっと自由な発言をしてみたくなったんです」と塩尻。「へんてこな元気印が私のキャラですが、どの番組に入っても、しゃしゃり出ることなく周囲をもり立てる自信はあります」と笑顔を見せた。英会話や日本舞踊も得意で、東京の芸能人にも親しい友人が多いことも背中を押したようだ。

 実は、昨年6月に知人の紹介で知り合った4歳上の東京に住む一般男性と結婚したばかり。現在は同居しており、フリーとして活動したいと希望する塩尻に、夫が「やってみたら」と強力にバックアップしてくれたことも大きかったという。

 「今は子作りより、テレビ出演やイベント司会など、とにかくいろんな仕事をやっていきたい」。バイタリティーあふれる“東海のなっちゃん”は、令和元年のスタートとともに全国区人気を目指す。(M)

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