NHK、瀧被告サイドへの損害賠償は「番組対応優先で、その後の対応」

 NHKの木田幸紀放送総局長が17日、東京・渋谷の同局で定例会見を開き、麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優でミュージシャン、ピエール瀧(本名・瀧正則)被告(51)がレギュラー出演していた大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(後8・00)について言及した。 木田総局長は動画配信サービス、NHKオンデマンドが「いだてん」の配信を休止していることについて「未来永劫、再開しないわけではない。今後の情勢を見ながら総合的に考えていきたい」と述べた。

 「いだてん」では瀧被告の逮捕後、出演シーンをカット。俳優の三宅弘城(51)が代役として撮り直しており、28日放送の第16回から登場する予定。

 木田総局長は未成年女性との不祥事で活動を休止中の俳優、小出恵介(35)の作品の取り扱いも引き合いに「配信を停止していた小出さんの7作品のうち『スリル!』など4作品はすでに再開しています」と語った。

 また、ピエール被告サイドへの損害賠償については、同席した幹部職員が「番組対応優先で、その後の対応になる」とだけ説明した。

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