舘ひろしのエンターテイナーぶりは優しさと気遣いから生まれる 芸能ショナイ業務話

 2月6日に行われたブルーリボン賞の授賞式で、舘ひろしの“レディーファースト”が際立った。

 主演男優賞を獲得した舘は、授賞式の司会を務めた女優、新垣結衣と2007年に父娘役を演じたTBS系ドラマ「パパとムスメの7日間」以来、11年半ぶりの“共演”となった。

 「パパ、おめでとう」と祝福するガッキーと壇上で再会のハグ。カメラマンにとって絶好のシャッターチャンスを作るサービス精神は、ダンディーでスマートな舘らしかったが、“ハグそのもの”にも優しさがあふれていた。

 2人が抱き合う写真の手前にうつるのは“父”ではなく“娘”。サプライズのハグだけに、偶然の構図に見えるが、関係者によると、舘はガッキーの顔がしっかり見えるように、と瞬時に自分が奥に入ることを意識したという。“父”に抱擁され、少女のような無邪気な笑顔を浮かべる新垣のショットはスポーツ各紙のメイン写真を飾ることになった。

 また、ブルーリボン賞の主演男優賞と主演女優賞を獲得したコンビは翌年の授賞式で司会を務めることが慣例になっており、2020年は舘と門脇麦が担当する。

 その予行練習をしてみたい、とリクエストした舘は急きょ、門脇を呼んで2人で司会席へ。授賞式を見に来た観客にとって、ハグに続くほほえましいサプライズとなり、会場は温かな笑いに包まれたそうだが、そこにも舘の気遣いがあったように思う。

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