新井容疑者、映画2本“お蔵入り”も…CMなど含め違約金は億単位か

 東京・世田谷区の自宅で昨年7月、派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、強制性交の疑いで逮捕された俳優、新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)容疑者(40)が警視庁捜査1課の調べに対し、「好みの女性だった」などと供述していることが2日、分かった。

 新井浩文容疑者の逮捕から一夜明けた2日、公開が決まっていた出演映画2本の関係者は対応に追われた。

 林遣都(28)とのW主演で年内公開予定だった「善悪の屑」は配給元の日活が公式サイトで「関係各所と協議を続けております」と説明。6月に封切り予定だった出演映画「台風家族」(草なぎ剛主演)も公開延期を発表した。

 両作とも新井容疑者の出演場面が多いためお蔵入りする可能性が高く、映画関係者は「映画2本だけで違約金は1億円以上」と推測している。

 同関係者によると、撮り終えた2本の映画の総製作費は各1億円程度で「引退するとか今後の状況によっても変わるが、他の案件を加えると違約金は数億円になると思う」と指摘する。

 「善悪の屑」は撮影・編集を終えており、白石晃士監督は周囲に「再撮できるようなものでない」と苦渋の思いを語っているという。「台風家族」のメガホンを執った市井昌秀監督もこの日、ツイッターで「大きな衝撃を受けています」と複雑な胸中をつづっている。

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