弁護士が推測、新井容疑者「合意」「暴行」の有無が今後の焦点に

 東京・世田谷区の自宅で昨年7月、派遣型マッサージ店の30代女性従業員に乱暴したとして、強制性交の疑いで逮捕された俳優、新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)容疑者(40)が警視庁捜査1課の調べに対し、「好みの女性だった」などと供述していることが2日、分かった。

 事件から逮捕まで時間を要した理由について、弁護士法人・響の代表弁護士、西川研一氏(48)は「密室での犯行のため、裏付け捜査に時間がかかっていたのかもしれない」と推測する。

 新井容疑者は一部否認しており、今後の捜査については「性交が合意によるもの(和姦)だったか、暴行があったかどうかが焦点になる」と分析。「被疑者が暴行があり性交の合意もなかったと認めるなら(起訴を避けるため)示談する必要が出てくる」と話す。

 起訴された場合は「減刑がなされない限り、5年以上の実刑となるが、示談などの事情が量刑に反映されれば減刑の上、執行猶予となる可能性もある」と指摘。一方で「犯罪事実が立証できなければ、嫌疑不十分として不起訴になる可能性も」との見解を示した。

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