被災地に海外に嵐ショック、西日本豪雨の被災者「生きがいになった」

 国民的グループ、嵐の活動休止宣言が27日、まさに“嵐”のように人々の心を揺さぶった。「青春は嵐とともにあった」というファン、東京電力福島第1原発事故や西日本豪雨の被災地で、駆け付けたメンバーに力づけられた人、そして海外ではメンバーに近づきたいと日本語を勉強した人。それぞれから驚きや落胆、そして感謝の言葉も聞かれた。

 「活動休止」のニュースが、日曜の日本列島を駆け巡った。

 「いてもたってもいられなかった」。東京・原宿のジャニーズショップに駆け込んだのは、東京都多摩市の大学2年、越田杏さん(20)。

 「小中高から大学まで、青春は嵐とともにあった。5人の活動が見られなくなるのは悲しい」と衝撃を隠せない。

 嵐は被災地に、積極的に足を運んだ。昨年末には、福島県飯舘村のうどん店を訪ねた。店は原発事故による避難指示が解除された2017年春に再開した。

 店の高橋ちよ子さん(70)は「うどんをおいしいと言って食べてくれたのがうれしかった。また遊びにきてほしい」と感謝した。

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