紅白歌合戦審査員に競泳の池江璃花子さんら11人

 NHKは19日、大みそかに放送する紅白歌合戦(午後7時15分~、総合テレビほか)の審査員と審査方法について発表した。

 審査員は計11人。来年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演する中村勘九郎さん、阿部サダヲさん、朝の連続テレビ小説では今年4月から放映された「半分、青い。」の永野芽郁さん、佐藤健さん、現在放送中の「まんぷく」から安藤サクラさんが務める。その他の審査員は、競泳の池江璃花子さん、スピードスケートの小平奈緒さん、サッカーの長谷部誠さん、タレントの出川哲朗さん、俳人の夏井いつきさん、狂言師の野村萬斎さん。

 一方、審査方法は一変。11人のゲスト審査員に加えて、「テレビの前でデータ放送による投票を行う視聴者審査員」と「会場客席の会場審査員」が、すべての対戦が終わった時点で審査を行う。視聴者審査員、会場審査員、ゲスト審査員で、それぞれ投票が多かった方に1ポイントを入れ、計3ポイントのうち2ポイント以上を取った組を勝ちとする。同日、定例会見を開いたNHKの木田幸紀放送総局長は「大変分かりやすいシンプルな方法にした」と話した。

 番組担当者は「審査方法は毎年検討し、必要に応じて変えているが、一昨年は視聴者や会場審査員の投票結果をゲスト審査員の投票が覆したことに批判があった。去年は全ての投票を合計したが、数が多い視聴者の投票が強く反映される結果となった。今年は視聴者の審査結果を尊重しながらも、会場審査員やゲスト審査員の結果も反映されるような審査方法を検討し、今回のルールを採用した」と説明した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ