吉澤ひとみ被告、初公判…20席前後の一般傍聴券を抽選で配布

 酒気帯び運転でひき逃げをしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴された元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)の初公判が29日、東京地裁で開かれる。

 芸能界を引退した元人気アイドルが出廷する注目の初公判。同地裁は混乱を避けるため、20席前後の一般傍聴券は抽選で配布する。

 著名人の公判は傍聴券を求める人が殺到すると予想される。元プロ野球選手、清原和博氏(51)の覚せい剤取締法違反罪の初公判(2016年)では東京・日比谷公園でリストバンド式の傍聴整理券を配布。3769人が集まった。

 だが、関係者によると、今回は1500人前後と予想され、抽選は同地裁の敷地内で行われる。倍率は75倍前後になる見込みだ。

 吉澤被告は9月6日朝、酒気帯びの状態で乗用車を運転し、東京・東中野の交差点に赤信号を無視して進入。男女2人に軽傷を負わせ、そのまま逃げたとして逮捕された。これまで飲酒量などの供述を何度も変えていたが初公判では何を語るか。今回は審理終了後に論告求刑となり、次回が判決公判とみられる。

 弁護士法人・響の代表弁護士、西川研一氏(48)は量刑について「懲役1年6~8月、執行猶予4~5年では」と推測。理由は「芸能界の引退などで社会的制裁を受けているが、酒量についての供述が二転三転するなど悪質性がみられる」などと指摘した。

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