60回迎えるレコ大 DA PUMPは“業界のタブー”を破れるか

 日本レコード大賞の大賞候補曲となる優秀作品賞10作品などが15日、発表された。

 このうち今年、最も話題を呼んだのは、「ダサかっこいい」ダンスが流行語大賞にもノミネートされているDA PUMPの「U.S.A.」。ユーチューブの再生回数が1億回を超え、小学生も踊るほど大ブレークしている。大賞の有力候補だが大きな壁が立ちはだかる。「今年で60回の節目を迎えるレコ大は、“日本人による楽曲”が不文律。過去に、西城秀樹の『ヤングマン』が大ヒットしながら、カバー曲であるため涙をのんでいる」(音楽評論家)ためで、カバー曲で挑むDA PUMPは業界のタブーを破ることができるか。

 また昨年、AKB48、乃木坂46、欅坂46による初の“アイドル頂上決戦”を制し、「インフルエンサー」で大賞を受賞した乃木坂がV2を果たすかも注目。さらに、来年のデビュー20周年を控えた氷川きよしも勝負を賭ける。

 最優秀歌唱賞に選ばれたMISIAは、これが民放の歌番組で初登場となる。

 「原爆Tシャツ」問題などで物議を醸している「防弾少年団(BTS)」は、同日の最終審査以前の段階で、選から漏れている。

 大賞と最優秀新人賞は12月30日の生中継(TBS系、午後5時半~11時)で発表される。

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