「あきらめたら終わり」病と戦い続けた西城秀樹さん 最後まで復帰目指していた

退院会見を終え、にっこりとポーズをとる西城秀樹さん=2003年7月15日午後1時25分、東京都港区赤坂のユニバーサルミュージック(植村光貴撮影)

退院会見を終え、にっこりとポーズをとる西城秀樹さん=2003年7月15日午後1時25分、東京都港区赤坂のユニバーサルミュージック(植村光貴撮影)

 16日死去した西城秀樹さんは2度、脳梗塞で入院とリハビリを繰り返しながら音楽活動を続けていた。

 最初に倒れたのは平成15年。芸能活動を縮小して治療を進めていたが、23年に再び脳梗塞で倒れた。その後もリハビリを続け、芸能活動の本格復帰を目指していた。

退院会見を終え、にっこりとポーズをとる西城秀樹さん=2003年07月15日15日午後1時25分、東京都港区赤坂のユニバーサルミュージック(植村光貴撮影)

退院会見を終え、にっこりとポーズをとる西城秀樹さん=2003年07月15日15日午後1時25分、東京都港区赤坂のユニバーサルミュージック(植村光貴撮影)

 25年には、大阪府内で脳卒中について治療法や対策を学ぶセミナーに講師として登場。「リハビリは一日一日を大切に」などと呼びかけた。

 西城さんは当時、右半身に障害があることを明らかにし、「やるという姿勢が大切」「あきらめたら終わり」とリハビリの大切さを強調。軽い運動など心がけていることを紹介して、「こうやって話せるのが生きがい」と話していた。

 最近でも、不自由な体をおしてステージに立つなど、最後まで前向きな姿勢を崩さなかった。

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